ブーツ

GENESYS Jr 2007

RAZORSのジュニアブーツ。一般的な可変式のジュニアブーツはカカト側にフレームが固定されているので小さくした場合と大きくした場合でフレームのセンターが変わるのだが、このブーツはフレームも前後に動くので様々なセッティングが可能だ。

反面、稼動域が多いのでフレーム交換やメンテナンスの時に少々面倒でもある。

インナーブーツも可変タイプなので子供によっては踝や足首付近があたるようだ。

MICRO 2 TFS

ROLLERBLADE社のジュニアブーツ。ソフトタイプのジュニアブーツの中ではダントツでカフが硬く、剛性がしっかりしている。

シューレースをダイヤルで巻き取るTFSもジュニアブーツとしては嬉しい装備。

SEBA HIGH
+ SIDEWINDER CLASSIC II RAINBOW

最初に手に入れたユニバースケートではなく中国ブランドのm-cro SEBA。

ほとんどの作りは同じなのですがインナーブーツの素材がさらに雑で2ヶ月も履けば破れてしまいます。

あとバックルが廉価版のロックタイプになっていたり、ブーツ表面のスキンの接着剤が直ぐに剥がれてきますがブーツ自体の性能はあまり変わりません。

TWISTER II Pro LIMITED
+ SIDEWINDER CLASSIC

ローラーブレード社のTWISTER2のクリアーレッドバージョン。友人が使用していた物を格安で譲っていただいた。SEBAとは対極のブーツで足首は曲がらないハードシェルタイプ。多くの方に支持を得てはいるがハードシェルの特性ゆえに小指付近の骨が当たる人も多い。

ソールも柔らかいのでSEBAブーツに慣れた方にとっては不安定に感じるかもしれません。

SEBA HIGH
+ SIDEWINDER CLASSIC II RAINBOW

一時期SEBAの異常なブームの中、入手困難ではあったがなんとか手に入れる事が出来たユニバースケート SEBA HIGH、そのままで履くとカカトの浮きが非常にきになるが強制的にセンターに立たせてくれる素晴らしいブーツの一つ。

作りは雑なので予備パーツを常に確保しておかないと慌てる事になるが、それでも現時点ではこのブーツが一番のお気に入りだ。

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